秋雅展、きらく会、花樹会、清香会、東芳会…秋は楽しみにしているありがたい展示会がたくさんありまして、諸先輩方と連れ添ってみたり一人でいってみたりあっちこっちです。

自由で面白い飾り、かっちりした飾り、大きさによって小品とか中品、大物ありますけどやっぱ基本は同じ

小さいのは数点飾れるので景色を出すことができるけどそれが難しくって、樹ばかりでなく飾りの配置や道具の使い方が気になっています。

例えば掛け軸には雀や雁が描いてあるものがありますが、樹との配置によって向こうの杉の樹はいらないよねとか

太りすぎていて季節が違うよねとか

高山の樹だからこっちかなとか、ここに石を置くのはどうしてかなとか

 

オシャレな飾りってどんなんだろう。

観たモノをそのままいいと思うばかりでなくて、自分の中でどう見えるか考えて1つ1つ勉強させて頂く大事な機会と思っています。

 

ちょっと訳わからなくなってしまったので最近買ったものの一部を紹介です。

模様いろいろの山モミジ

このロウヤ柿の品種は分からないけど、赤に黒い斑点綺麗ですね~安かったな~ 取木楽しみな細葉の縮緬。

来年からは新しい土地で盆栽始められるので実生もどんどんやるぞ^^