湯島の次は筑波山だよ~

ツクバ広いんです…近いだろうと思ったら結構ありました。つくば駅からバスで40分くらいかな?

筑波山あるキップを買うと往復の電車とバスが格安。山の中のお店でも特典があります

のどかな風景が続きます

梅林についたけど、白梅1分咲きっ

筑波山の梅林は標高250mの山中に1000本の梅が植えられています

まだ見頃には早かったけど、蕾が枝を白く染めてて、景色良すぎて充分満足。満開の頃に登山も兼ねてまた訪ねることにしました。

折角梅を見に行くのだからある程度品種名も知っておきたいところですが

品種が多すぎて図鑑でしらべても、似たものはその違いがわからない(泣)

多分「見驚(けんきょう)」:野梅系八重

多分「冬至」:野梅系一重

緋梅

何者

ほぼ頂上からつくばの町(田園)が一望

 

梅林の途中でみつけた「つくばね焼き」の窯元・陶梅田さん

つくばね(筑波嶺)とは筑波山のこと。筑波山の土や自然の釉で焼き上げたつくばね焼きは、昭和63年に茨城県郷土工芸品に指定されているそうです。

てかてかこの工房、敷地がものすごく広大!愛犬のためのドッグランが山1つ分みたいな….

鉢は全て薪で焼いていると聞いてちょっと感動。

陶芸教室もやっていて、遠方から来たひとのために宿泊できる小屋もあるらしく…

ギャラリーの裏に登り窯があると聞いて見学させて頂きました。「緋が走る」で知っていつか見たいなと思ってた登り窯!築50年。

今も現役で今度の5月の連休に焼くそうです。

 

で、お土産にお茶碗を買いました。やっと100キンお茶碗から卒業!

茨城暮らし満喫しています