何気なく寄った近所のお花屋さんでネコヤナギを頂いてきました(。・ω・。)

“ピンクネコヤナギ”と書いてあって、外で見かけるのより少し小さいポンポンが付いています。

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ふわふわのポンポンは、花ではなくて“花穂”という蕾みたいなもので、シッポに見立ててネコヤナギと命名されているようです。

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( ´▽`)

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家に帰ってさっそく下調べ♪

・川沿いの日当たりのいい場所に自生していて、水を好む落葉性の樹木。

耐寒性:寒さには鬼強く、保護なしでも達者に生きる。

用土:川砂よりも粘土質のものがいいけど、水切れに注意さえすれば赤玉単用でも大丈夫。

灌水:水切れすると、枯れることはなくても花芽分化できない。

 

1~2月には今の状態のように、もさっとした絹毛の塊みたいな“花穂”が殻から顔をだして、

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春になるとそれがさらにぶわっとなって、花というよりケムシのような…花びらのない雄しべの集合体のような、わりと控えめ目な花が展開するのだそうです(・∀・)っっ

 

雌雄異株だけどこの木は?花が咲いてみないと分かりませんね…

 

ネコヤナギの盆栽は私は見たことないけど、ちょっと調べると愛培なさってる方も多いようです。中にはかなり矮性の姫ネコヤナギという種類もあるみたい。

結構丈夫で挿し木も簡単につくみたいなので、根を切り詰めても割と耐えてくれそう(。・ω・。)ガンバレ

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『ん?』 猫に見せた反応は普通でした(´Д`)

 

植え替えは春の彼岸まで我慢したほうがいいようなので、春になったら増やしたり切り詰めたりしたいと思います^^