いつも見ないふりしている挿し木スペース。
今日こそはと綺麗にして、100個ちかいのを液肥にドブ浸けしました。
枯れているものも結構あって、風通し悪かったカゴもよくなったのかな。
一つ一つ見ていくと、枯れてると思ってたのに来年の花芽がついていたりとか、胴吹きしているものとかあって
誰かが
『いい樹を育てたいなら、毎日棚を拭き上げなさい』
といっていたのを思い出しました。
毎日棚の盆栽を全部下ろして、ひとつひとつじっくりみていれば、これは肥料が切れてるなとか、灌水の塩梅とかわかってくるんでしょう。
6月ごろに挿し木したボケがもう蕾がついていました。
どこかでちぎってきたピラカンはぐんぐん伸びたので切り詰めて、保護材(オレンジ色)を付けました。
こんな作業をチコチコとやってたらもう夕方になってしまった~。