挿し木ブームも梅雨明けと同時に強制的な終わりを告げようとしています。

今年増やした草木は、白丁木・ライラック・ムラサキシキブ・レンギョウ・縮緬かずら・ツルウメモドキ・サツキ・ボケ・ウグイスカグラといろいろ楽しみました。

でもまだ自分の棚に盆栽といえるものは一向に増えません。元気に育てるだけで今年は充分かな。

鉢上げして枝を切っておいたら腋芽が伸びてきました。

最近かわいがってるオジギソウです。近所の花屋さんで８０円でした。

サワサワしたらお辞儀です。

小さな鉢に入れたらもっとかわいいだろうけど、なかなか手頃なのが手に入らないんですよね。

→小品盆栽をやってる人には、鉢も自分で作ってる人が結構たくさんいます。

ちょうど近所にいい陶芸教室があったので、そこで自分の好きなサイズの鉢を作ろうと思ってます。

 

ベランダの傍らに、家族が甲斐甲斐しくお世話してるワケ分からんシリーズが。

私が剪定して捨てようとしてる枝とか葉っぱとか、野菜の切れ端とか、なんでも大事に拾って増やそうとがんばってるみたい。

最近、辛いことからなかなか抜け出せずにいたのですが

時間が経つほど逆にジワジワと悲しみが増すばかりでした。

いやなことは続くようで、ほかにも悩ましいことがありました。

それでもベランダのplantsたちは待ってくれないので支えでもあります。

台風来るから棚の管理気をつけよ～。