この前から落葉がひどかった頂き物のイソザンショウです。
発砲スチロールに入れてはいたのですが、夕方仕舞うのが遅くて弱ってしまったようでした。
いつも夕方5時過ぎにフタを閉めていて、昼間と夕方の寒暖差に耐えきれなかったみたいです。本当は日が落ちる1時間前の、早くて3時くらいには閉めておくべきだったです。
大事なので、一回り大きな鉢と2重にして家の中(軒先?)に入れたのですが、落葉止まらず。
こんなかわいそうな姿になったのですが…..(´Д`)
新しい根も伸びてきていて、さらに芽吹いてきました(ノ><)ノ
寒さに弱い樹種は、寒さというより寒暖差が結構なダメージになるようですね。
冬の間は日に当てるというよりは換気するつもりで、フタを早めに閉めて暖かい空気を閉じ込めておけば、朝までゆっくり温度が下がります。
まだまだ基本的なことが出来ないですが、失敗も大切な経験ということで…..
ともあれ、枯れないでよかった(´Д`)