ハタケゴケ(Riccia glauca L.)

ウキゴケ科

撮影日(撮影場所):2014/10/10(世田谷)

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お寺の入口の湿った土の上で見つけました。

8月~10月に見られる苔で、日当たりのよい畑や庭の湿った土の上に、半円形または円形のコロニーを作って生えます。

葉状体は1~3cmの幅で、たいてい1回2又状に分かれます。

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葉状体の中央部はややくぼんでいて溝状。

雌雄異株。

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雄器も雌器もともに葉状体の組織の中にでき、胞子体も組織にうずもれていて、葉状体の表面からみると黒っぽく見えます。

日本全国でみることができ、北半球に多く分布します。

今日は墓石の前にみっちり生えていたのでバシバシ撮影してきました。仏様ありがとうございました….

 

※ハタケゴケの説明は、井上浩 解説『フィールド図鑑 コケ』を参考にしています。
生息域別に紹介してあるのと、用語解説があること、写真が多いので持ち歩いてコケの同定に役立っています。
コケに興味のある方は、手にとって見てください。
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